ウインナーはシャウエッセン、食パンは超熟と決めている我が家ですが、卵についてはその日スーパーに売っている最安値のものを購入しています。高級で美味しいものばかり食べれると嬉しいのですが、ド中流階級の我が家で毎回烏骨鶏卵でも買おうものなら家計はすぐ破綻してしまいます💦
ですが、安いなら安いなりに美味しく食べられないかということで目玉焼きについては毎回一工夫をしているので紹介を。
↑10個200円弱の普通の卵。色が違うのは購入時期が違うだけのことです。これらで目玉焼きを作るのですが…。
↑最初に一手間。フライパンではなくザルの上に割り入れるのが工夫です。
↑下のボウルに白身の中でも特に水っぽい部分が落ちていくのがわかるでしょうか。こうすることで味の濃い部分だけを残すことができるのです。
↑そのまま熱していないフライパンに卵を乗せます。油もひきません。ここから蓋を閉めた状態で弱火でじっくり加熱していきます。我が家のIHでは「2」の火力が最適です。
↑10分間加熱したところでベーコンを投入。さらにここから5分間加熱します。ベーコンは途中裏返すのを忘れずに。
↑これが5分後の状態です。卵の割り方が雑だったせいで少し泡立ってしまいましたが、中火や強火で焼いた目玉焼きより綺麗に見えませんか?
↑焼いていた超熟イングリッシュマフィンを添えて…。
朝ごはんの完成です❗️
最初に白身の薄い部分を濾すという一手間をかけ、あとは弱火で焼くだけ。これだけで目玉焼き特有の白身の水っぽさを消すことができ濃厚な味わいを演出できます😁
節約しても卵を美味しく食べたい方は、ぜひ一度お試しあれ❗️
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