2022年の目標を設定する
また1年が経ち、新しい年を迎えましたね。本当に早いものです。
去年はやることが多すぎてブログ更新はパタッと途絶えてしまいましたが、いちおう生きていますので、生存報告も兼ねて今年の目標をば。
目標1:VERSANT60点取得
今年最大の目標はなんと言ってもこれなので、なんとしても実現したいです。1月1日から本気でコミットし、6月の試験を受けることを考えています。そこでいきなり900点が目標、最低でも800点は取りたいですね~。
↑去年の頭に設定した「TOEIC900点(最低でも800点)」という目標は、なんとか6月時点で達成できました。ただし900点は×でギリギリ800点。この1月30日にも受験申込をしているため、そこで900を取れたら良いなぁ~という感じです。
そして今年はTOEICで培った基礎力を土台として、より能動的にスピーキング力を高めることに専念することにします。指標としては、以前受験した「VERSANT」を利用したいと思います。
前回の点数が46点でしたので、今年は60点を狙っていきましょう。
なお、60点というのは留学経験ゼロの純ジャパとしてはこれ以上ないくらいの点数なようで、自分が達成できそうなギリギリ上限を目標に設定することで、モチベーションを高める狙いがあります。(現実的には、今年は取れて50点台前半のようにも思いますが、目標は高く見ておかないと伸びるものも伸びないですから)。
目標2:英単語の語彙10,000語の達成
目標1に続き、今年は英語力の向上にフルコミットします。
2023年には英検1級にチャレンジすることを考えれば、今年の段階でせめて語彙力10,000語程度なければキツイでしょう。逆に言えば、そのレベルまで辿り着けばようやく「英語を楽しめる」ようになると思います。
今年の抱負(英語編)
— green cat (@kurukurukurage3) 2022年1月1日
①VERSANT60点(現在46点)
②語彙数10000語(現在5000語)
オンライン英会話や英語での独り言、各種アプリを駆使しつつこのハードルを超えます。
TOEICは、この1月試験が何点だったとしても卒業します。
私は将来、「日本に住みながら英語圏向けに起業する(そしてドルを稼ぐ)」ことを目指しているので、どれだけ遅くても30代のうちに英語による情報収集にストレスを感じない体になっておきたいのです。
今年が一番キツイ年になりそうですが、ここを乗り越えればの一心で踏ん張りたいところ。
目標3:子どもと1日1時間以上遊ぶ
これは去年の反省も含んでの目標。
去年は英語学習にかまけて、平日の夜は子どもと遊ぶ時間が取れませんでした。結果、我が子から「パパはお勉強でもしてなさい! 僕はママと遊んでるの!」と怒られるハメに(^^;
ちょっとこれはマズイ。実にマズイ。何か大切なものを失っています。
今年は英語学習時間を減らしてでも、必ず我が子と毎日1時間以上遊ぶことをここに誓います。今の我が子は今しかいない。時間より大切なものなんてないのです。
目標4:ショートカクテルを10種作れるようになる
新年の抱負(生活編)
— green cat (@kurukurukurage3) 2021年12月31日
①子どもと遊ぶ時間を毎日1時間以上取る
②VERSANT60点
③ショートカクテルを10種作れるようになる
私はお酒が好きなのですが、カクテルの心得などありません。柑橘類を炭酸水にしぼってウォッカで割るくらいのものです。
一方、行きつけのバーでマスターが入れてくれるるショートカクテルの味わいや、その所作を見ているだけで惚れ惚れしてしまうこともあり、自分もいつかはあんな風にカッコよく・・・と毎度思うので、そろそろ重い腰を上げてみようかと。
今はユーチューブチャンネルなんかでも簡単なカクテルの作り方をレクチャーしてくれるようなので、せっかくならカクテル・オブ・カクテル(知らんがな)であるショートカクテルにチャレンジしてみようじゃないですか!
妻との記念日や特別な日のために、とっておきの一杯を研究してみるのも楽しそうですね~。
まとめ
今年の4大目標は、
1.VERSANT60点取得
2.英単語の語彙10,000語の達成
3.子どもと1日1時間以上遊ぶ
4.ショートカクテルを10種作れるようになる
とします。
去年との一番の違いは、金融資産に関する目標が消えたことです。去年わかりやすく暗号資産がバブルを迎えたことで、今後は特に資産面を目標に入れる必要もなくなった感じです。twitterで交流のある暗号資産クラの方々は大概、この2年間で億り人になっていますし、大方の予想通り、相当イージーな相場が続いていたんでしょう(私は全然そこまで到達していませんよ~、念のため)。
とはいえもちろん、リスク資産の割合が高い以上油断はできません。危ない時にはしっかりと逃げの一手を打ち、資産を守る選択もしなければならないですね。
答え合わせは年末に! ではでは。
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