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TOEIC900点取得時の手ごたえはどんなものか

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ついにTOEIC900点を取得!

 私は去年の目標 にTOEIC900点取得を上げていました↓

www.midorineko.work

 

 残念ながら去年中にこの目標は達成できなかったわけですが、このたび目標から遅れること1か月、2022年1月の試験にて、なんとか900点を取得することに成功しました!

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 いやあ、試験直後の感触としては850点も取れていれば御の字という感じでしたので、予想外に高いスコアが返ってきて、結果発表日は一日テンション上がりまくりでした!

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↑いつも通り、RセクションよりもLセクションの方が平均点が高いようですね。私のスコアはどちらのセクションもほぼ同じなのに、Percentile rankの差がけっこう大きいです。

 

TOEICの点数別試験の手ごたえとは?

 TOEIC900点を取得するための勉強法やテクについては様々なブログで紹介されているのでそちらを参照していただくとして、本ブログでは私が900点を取った時の試験中および試験後の手ごたえについて書きとどめておきたいと思います。

 また、ついでに私がまだ700点台、800点台だった頃の手ごたえについても同じように書き記すことで、TOEIC900点のレベルがどういったものかを相対的・感覚的につかむ手助けになればと思います。

 では早速いってみましょう。まずは700点から!

 

700点台:L:意味不明/R:20問近く塗り絵

 700点台は、私が高校3年生の受験直後に取った点数です。高1の頃に初めて受けたTOEICは500点台でしたが、それから2年間受験勉強を重ねて730点を取得したのがこの時でした。

 さて、巷では「それなりに英語ができる」と思われているTOEIC700点台ですが、当時の受験中の感覚はと言うと、「意味不明すぎて帰りたい。このテスト、知らない単語しか出てこないやん・・・」という悲惨なものでした。

 

 当時、私はいちおう難関と言われる国立大学を第一志望にしており、中でも英語は得点源でしたので、「受験英語力」としてはむしろTOEIC900点を取得した現在よりも高かったはずです。にも拘らず、TOEIC専用の単語を一度も勉強していなかったり、受験に不要なリスニングの学習はまったく手を付けていなかったりという原因により、手ごたえは壊滅的だったんです💦 当然、Lセクションは何1つ聞き取れませんし、Rセクションもパート5の文法問題を除いてボロボロで、ラストは全然間に合わずに全体の2割近くが塗り絵となって呆然としましたね(^^;

 

 このように、TOEIC700点台だと、受験中・受験後の感触は死ぬほど酷いはずです。逆に言えば、特別にTOEIC対策をしていなくても日本人として高校で習う英語をそれなりに履修していれば手の届く点数でもあるとも言え、今後金フレなどのTOEIC対策をちゃんとすれば800点台に到達するのは時間の問題です。

 

800点台:L:意味不明/R:10問近く塗り絵

 800点台は、私が2021年6月試験で獲得した点数です。正確には805点でした。

 730点の時から75点アップしていますので、受験手応えは少しマシなのかと思いきや・・・実際のところは別にそんなこともありません(^^; 730点を取得したのがもはや15年以上も昔の話であり、その間にTOEICの試験形式も変更されていますので、そもそも純粋な比較は困難なのですが、しかしながらそのギャップを差し引いたとしても800点時の手ごたえもまた、本当に酷いものでした

 

 Lセクションは、パート1はなんとか着いていけましたが(それでも2問ほど自信のない問題アリ)、パート2はまともに解けた問題などほぼなく、問題文すら聞き取れない設問が大半で、運よく聞き取れたとしても今度は選択肢が聞き取れずに消去法で2択のオンパレード、パート3とパート4に至ってはまるでお経のよう。

 700点台の時と、手ごたえ的には何ら変わりはありませんでした。

 

 一方のRセクションはというと、さすがにパート5&パート6はそれなりに正答した自信がありましたが、いかんせん「TOEICの解き方」がわかっておらず時間を無駄に消費してしまい、パート7に入った時にはすでに残り50分を切っていました。

 そのためパート7は前半についてはわりと解けたものの、それまでのタイムロスが痛すぎて最後10問は完全に時間切れ。700点台の時と比較すると知らない単語が減ったために速読力・精読力は上がっているだけマシではあったものの、「出来た」というよりはむしろ「また出来なかった」感覚に支配されました。

 

 このように、TOEIC800点台(前半)だとLパートもRパートも碌な手ごたえがありません。またtwitterやブログなどを読む限り、この感覚は私だけではないものと思われます。少なくともLパートで「割と聞き取れた」とか、Rパートで「時間内に全問解けた」とかの感覚があったならば、まず800点台はクリアできるはずです。

 

900点台:L:あまり聞き取れなかった/R:なんとか全問解けた!

 そしてついに目標の900点台、正確には905点を取得したのは、2022年1月試験でのことでした。805点取得から、およそ半年後のことです。この間にやったことと言えば、Lセクションは問題をほぼ解かず、一日1時間程度パート3&パート4のシャドーイングを繰り返したこと、そしてRセクションについては、パート5の解法テクニックをマスターしたこと、およびパート7の問題にできるだけ多く当たったことでした。

 つまり、Lセクションについては本質的な英語力を高めることに注力しましたが、Rセクションについてはあくまでも「TOEIC力」を高めることを第一としたわけです。とはいえこれはLセクションが苦手でRセクションが得意な私が見出した対策ですので、必ずしも他の方にも有効とは限りませんが・・・。

 

 話が逸れましたので戻します。

 900点台を取得した時の手ごたえは、それまでとは少しだけ異なっていました

 というのも、本番直前に公式問題集を3回分解いたところ、なんとあんなに苦手だったLセクションの問題文が結構クリアに聞き取れるようになっていたのです!

↑この辺、調子に乗り出してますw 何が「先読みさえ要らない」なのか・・・。今読み返すと、本番ミスるフラグビンビンですね💦

 

 ↑とはいえ、まだまだLセクションは不安定です。シャドーイングをずっとイヤホンでやっていたこともあり、外部の雑音が入るスピーカー音声だと思うように聴き取りができなかったんですよね。本番ももちろんスピーカー。なんだか嫌な予感・・・。

 とまあ、それでも800点台の頃はLセクションで8割超えるなんてまずあり得ませんでしたから、シャドーイングのみで相当な実力がついていることがわかります。

 

↑一方のRセクション。集中トレーニングのお陰で、パート5とパート6は20分以内で安定して満点近く取れるレベルには仕上がっていました。

 もはや焦点はパート7の読解スピードのみ! ここは試験直前まで、間に合うかどうか非常にシビアでした。

↑パート7のSP&DPは、900点レベルだとスキミング等のテクニックを使わずに、素直に頭から問題文を全読みした方が明らかに正答率が上がります(私の場合)。ただしarticle問題に対しては強い苦手意識がありました。

↑なお、TPだけは全読みしてしまうとリテンション能力不足により、逆に解答スピードが下がることがわかりました(私の場合)。とにかくRセクションは間に合うかどうかの瀬戸際だったため、試験直前までパート7の解き方を試行錯誤していました。

 

 このように最後まで悪あがきをしながらも、試験直前の私はかつてない手ごたえを感じていたのです。

 では実際の試験はどうだったのでしょう? パートごとに感触を書き留めてみます。

 

900点取った時の、パートごとの詳細な感触

 最初に、試験直後の私の正直なつぶやきを投下しましょう。

 

・・・

・・・・

・・・・・

 

 はい、Lパート死亡しました~♪

 

 いや、実際には奇跡の450点を叩き出していたんですよ? 公式問題集を含めても、まごうことなき過去最高得点です。

 だけどですね、試験直後には本当に死んだと思ったんですよ! 試験中、辛すぎて泣きそうでしたもん・・・。未だになぜ自分の点数がこんなに高いのか理解できておらず、夢でも見ているような気分です。

↑なぜこんなことになったのか、全く理解できない。

Rセクションは予想からそれほど外れていないんですけどね~。

 

1.Lセクション:あまり聞き取れなかった

 前述のとおり、Lセクションは端的に言って最悪の出来でした。

 なんならこの半年間のシャドーイングは無意味だったとすら思うほどに。

 

①パート1:2問もミスったかも・・・

 まだアビメが届いていないのでわかりませんが、パート1は実際には全問正解だったと思います。ただ、試験中は悩む問題が2問も出てきてまったく自信がなく、いきなり窮地に立たされました(´;ω;`)

↑このとおりです。カボチャが木箱に詰め込まれている写真で木箱が"box"ではなく"bin"と表現されており正解かどうか判断しかねた他、廊下に2人の人物がいる写真では、彼らが男性なのか女性なのか、そして歩いているのか立ち止まっているのかで迷ってしまいました。

 パート1を全問正解するなんて900点取得の絶対条件なのに、すでにメンタル面に不穏な空気が・・・。

 

②パート2:完璧なのは10問未満

 パート2は最初の3問を立て続けに完璧に聞き取れ(しかも3問目はTOEICお得意の婉曲的な解答に上手く対応できた!)、パート1のダメージが少し回復したところで、そこから5問連続で自信のない問題が・・・。

 以降も、消去法でたぶんこっちかな~? と判断できるならまだマシな方で、全く判断材料がとらえられなかったり、最悪の場合は問題文が聞き取れずに完全なる三択に挑戦せざるを得ない設問まで出てきてしまい、

 

「もうダメだ。パート2だけで10問近く落としたかもしれない・・・」

 

 というのが本パート終了時の私の気持ちでした。

 言っておきますが、全く誇張していませんよ💦

 

③パート3:もうダメだ~

 この時点で、自分の中ではもう完全に900点は逃したことが確定しており、出血をどこまで留められるかの勝負になっていました。

 そして幸いなことに、パート3も最初の大問2つまでは完璧に解答できました。

 しかし、案の定ここからがダメでした。おおよそどういうシチュエーションでの会話かは推察できる問題が多かったのですが、細かい部分を聞き逃してしまい、木問題を何問も勘で解かざるを得ない状況に陥ってしまったのです。

 このパートでも5問近く落とした可能性が高い、というのがパート終了時の感想です。

 

④パート4:死にたい・・・

 パート4もパート3と大差ありません。

 ↑なんと問題にコミケが登場して普段ならテンションが上がるところなのですが、すでにHP0だった私にはそんなもの楽しむ余裕などなく、その上ここでもまた木問題を聞き取れずに1問落としてしまいました(「●●をしたお客様は入場料が無料になります」という問題で、正答は「コスプレ」。私は「似顔絵持参」を選んでしまいました)。

 パート3同様、パート4でもたぶん5問程度は落としたでしょう。

 

 このように、Lセクション終了直後の脳内自己採点は8割取れたかどうかすら怪しいレベル。この手ごたえが、上で引用したツイートの「予想点数:L→370~400」に繋がったのです。

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↑後日届いたアビメを見ると、8割取れたか怪しいという手ごたえは正解だったようです。スコアこそ同じくらいですが、平均90%程度取れてるRセクションに対し、Lセクションは平均80%くらいしか取れていません。ただただ正答数の割にスコアが出やすいというLセクションの特徴に救われただけでしたね。

 

2.Rセクション:なんとか全問解けた!

 一方、得意なRセクションはどうだったか。

 こちらは、端的に言って最高に近い出来でした。決して完璧に解けたわけではありませんが、半年前まではどれだけ戦略を練っても達成できなかった、「時間内で全問に解答する」ことに成功したからです。

 巷で言われていることはやはり正しくて、Rセクションはギリギリ時間内に全問解くことが出来ればちょうど900点レベルだったのです。

➀パート5:良いスタートが切れた

 このパートはかなり余裕を持って解答できました。

 もともと文法問題はほぼ完ぺきだったので、怖いのは語彙問題、特に語法を問う問題だったのですが・・・

↑こんな風に、知っている単語の語法がドンピシャで問われる幸運もあって、予定通りおそらく1~2問ミスでおさめることができました。まったくわからなかったのは1問だけ。

 時間配分としても、12分間で全問解けたのでまずまずでしょうか。

 

②パート6:かなり簡単

 このパートもラッキーなことに簡単でした。

 個人的に苦手だった、難し目の接続詞を選ぶ問題も出題されず、目標の8分間以内で全問解き切ることができました。

 アビメが未着のため実際はわかりませんが、おそらく全問正解のはずです。

 このようにLパートと異なりRパートは解き終わった時に確実に正解だと思える問題が多いためメンタル的にはかなり楽ですね。

 とはいえ、後に控えているのは間に合うかどうかわからないパート7。さらにLセクションでのショックを引きずっていましたので、脳内は結構焦っていました💦

 

④パート7:あれ? 間に・・・あった!?

 パート7の戦略ですが、私はSP(最後2問残し)→DP→TP→SP(最後2問のうちarticleじゃない方)→SP(最後に残った問題)の順で解答することに決めていました。

 これは直前の公式問題集を解いている中で、SPの最後の2問、特にarticleの難易度だけが異様に高いことに気づいたからです。下手すると、時間をかけて読んでも何の話をしているのか読み違える恐れがありましたので、最後の最後に回して2~3問上手く拾えたら良しとしようと思っていたのです。

 

 本番もこの戦略どおり解き進めたところ、SPの最後2問のうち手前の方にarticleが出現。この時点で残り時間が10分間でしたので、最悪の場合はarticleを時間切れで一部塗り絵してでも他方の問題を完璧に解こうと判断しました。

 ドキドキしながらページをめくったところ、待ち受けていた最後の問題はなんと、メールチェーン! ここに来て最高の引き!

 メールチェーン(チャット)は、パート7の中でも最も文字数が少なく、話の内容が極めてわかりやすいため大好物です♪

 勢いのままでその問題を4分ほどで終わらせてarticleに戻った後、残り時間は無我夢中で強敵と格闘した末、気づけば30秒ほど残してRセクションの全問を解き切った自分がいました。

 

 途中途中でわからない問題が出て適当にマークしましたし、もしかしたらマークミスもあるかもしれませんので(さすがに見直しの時間はなかった)、絶対とは言えませんが、それでもRセクションは9割取れていて全然おかしくないというのが試験直後の手ごたえでした。

 

全体を通して

 受験全体を通して、800点台の時と900点台の時では、Lセクション・Rセクションともに手ごたえに違いがありました。そしてこの差は、700点台から800点台へ上がった時と比較すると、より顕著なものでした。

 特にRセクションに関しては、明確に「出来なかった」から「出来た」へと感覚が変化しており、やはり時間内に全問解き切ることがRセクションで900点を取る条件なのだと思われました。

 一方でLセクションは、練習時には明確な手ごたえの変化があったものの、本番では今一つ実力を発揮できた気がせず、800点台の時と同様、絶望感に支配されながらの戦いとなりました。受験から半月が過ぎた今となっても、450点もの点数が出た理由がまったくわかりません。

 

なぜLセクションができなかった(と感じた)のか

 結果こそ出ましたが、手ごたえとしてはとても900点レベルだとは感じられなかったLセクション。なぜ直前練習ではかなり出来が良かったのに本番失速してしまったのでしょうか?

 これについては、感じていることが2つあります。

 

➀スピーカーへの不慣れ

 1つは、練習時にも感じたスピーカー音質への不慣れです。

 私は毎日の通勤中にイヤホンでシャドーイングをしていました。何の雑音もない純粋培養状態でリスニング能力を鍛えていたために、隣の席の人が咳をしたり後ろの席の人が貧乏ゆすりをしたりするような劣悪な環境でのリスニングには慣れておらず、そのことが本番での集中力低下につながったことは否定できません。

 

 この点については、せめて土日くらいはあえてスピーカー音質でシャドーイングするなどの対策を取っておくべきだったと後悔しています。TOEIC800点台~ギリギリ900点を取れるかどうかというレベルでは、こういったわずかな環境の違いが数十点の点数差となって現れることがゆうに考えられますので、本番とのギャップは事前に出来る限り埋めておくべきだと言えるでしょう。

 

②耳と目へ割いたリソース割合のミス

 そして致命的だったのがこちらです。

 パート3&パート4では、10の力のうちの何割をリスニングに割くかが常に課題となります。つまり、10割全部をリスニングに割けば、ストーリーを理解できる確率は上がりますが、その分設問への注意が甘くなってしまい、「大まかには聞き取れているものの、設問でピンポイントに問われた箇所については聞き逃してしまった」というミスを犯す可能性は高まります。また、難易度の高い問題だった場合、全力でリスニングに集中したにも関わらず、何の話か最後まで理解できずに3問全部を落とす可能性もあります。

 逆にリスニングしながらリアルタイムで設問に目を通していくスタイルを選択すれば、いわゆる「木問題」を正答できる可能性は高まるものの、ストーリー全体の理解があやふやになってしまい、そもそもどういう場面でのお話なのかすらわからないままリスニングが終わってしまうリスクがあります。

 

 余裕で900点を超えるレベルの人であれば当然前者を選択するでしょうし、逆に700点台未満の人であれば後者を選択して少しでも正答数を稼ぐのが正解でしょう。

 しかしながら、TOEIC800点台~900点台というのはちょうどこの境目に位置しているのです。

 

リスニングに全振りして後から3問まとめて解いても全問解ける気がするけど、そこまで自信があるわけじゃないんだよね・・・。それなら理解を犠牲にしてでもリスニングしながら設問を解いた方が良いかな? いや、でもそれだと900点取るのはまず無理だし・・・どうしよう

 

 リソースを耳に割くべきか、それとも目に割くべきか。ここがあやふやなままパート3&4にどっちつかずのスタンスで臨んでしまった結果が、Lセクションのボロボロっぷりに(なぜか点数は出ましたが)つながったのでした。

 

 練習では前者のスタンスで上手く行った設問が多かったですし、自分を信じてリスニングに全振りするべきだったかもしれません。これから受験される方は、ぜひ私のようにあやふやな心持ちで臨むのではなく、自分なりのスタンスを確立してから敵と対峙してくださいね。

 

まとめ

 いかがだったでしょうか。これがTOEIC900点をギリギリで取得した人間の、まごうことなき手ごたえです。口が裂けても「英語が喋れる」だなんて言えないことが伝わったでしょうか?

 

 念願のTOEIC900点を取得したと言えども、自分の中ではこれは奇跡だと思っていますし、事実私の英語力は大したものじゃありません。ですから、巷にいるTOEIC900点台の人たちの中にも、実は大したことのない輩が潜んでいると確信してもいます。彼らは英語を使いこなせているように気取っているかもしれませんが、実際のところはリスニングすらおぼつかないレベルなのです。

 

 この記事を読んで、TOEIC900点に感じていた敷居が撤廃されることがあれば幸いです。きっと、適切な学習をし続ければ、誰だってTOEIC900点など到達できるに違いない。私はそう思っています。

 

 

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