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30代からの投資でアーリーリタイアを目指す記録。日本に拘りはなし。

夫が早死にした方が妻の資産は増えるという事実w

「早死に 漫画」の画像検索結果

恐るべきライフシミュレーション

 我が家は3年ほど前にマイホームを購入したのですが、その際不動産会社の人(?)から紹介された、とあるFPさんへライフプランについて相談をしたことがあります。

 

 まあ今思えば彼女、完全に保険会社の回し者だったんですけどね(^^; 私たち夫婦は当時、本当に金融リテラシーが皆無だったため、夫婦ともども言われるがまま高額な貯蓄型保険に加入してしまったんですよ💦

 

 その後ちゃんとお金の勉強をして無事解約に踏み切りはしましたが、十数万円ほどは勉強代として元本割れを甘受しました。

 

↓貯蓄型保険は単なるぼったくり投資信託なので、損してでも即解約が基本です。みなさんは引っかからないように!

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 ・・・と、まあ今回はその話ではなく、家の掃除をしていると当時そのFPさんに創って貰ったライフシミュレーションが発掘されたので久しぶりに読んでみたんですよ。

 

 すると、驚くべき事実が判明してしまったのです。

 

 な、なんと・・・!

 

 

 我が家は私(夫)が早死にした方が、夫婦二人でずっと共働きするよりも最終的な金融資産は増えるという事実が!!!!!

 

(´;ω;`)

 

(´;ω;`)

 

(´;ω;`)

 

 

ええええええええ!!!! どういうことやねん!!!!

 

共働きの場合の金融資産推移

 我が家は共働きです。現在子どもは1人ですが、もう1人考えているためシミュレーションは子ども2人で出されています。

 百聞は一見に如かずということで、まずはこちらをご覧ください。

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私(夫)生存時の金融資産推移

 スキャンした時に画像が歪んでしまいました。ご容赦を💦

 本名が入っているので白抜きにしていますが、年齢の上段が私、下段が妻。我が家は妻の方が4歳年上なんですよ。

 はい、細かいところは置いておいて、金融資産が1億円を超えるのは私が85~90歳ごろとなっていますね。

(ちなみに、妻60歳と私60歳時にグラフが暴騰しているのは退職金がもらえる予定だからです)

 

私早死に時の金融資産推移

  それに対して、私が早死にした場合はどうか。

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私(夫)万一時の金融資産推移

 このパターンでは、私はすでにこの世にいませんw

 妻は正社員として働きながらシンママとして2人の子どもを1人で育てていかなければならないのですが・・・。

 ご覧のとおり、(すでに死んでいますが)私が55歳の時にはすでに我が家の金融資産は1億円を突破しているんです。

 

 つまり、夫が生存しているよりも早死にした方が、金融資産は30年以上も早いペースで貯まるということです。

 というわけなので世の女性のみなさん! 夫には早死にしてもらって、残された人生を優雅に楽しみましょうね♪

 

 

えー・・・(´;ω;`)

 

なぜこういう結果になったか

 ・・・と、さすがにここで終わるとあまりにも酷いので、こういうシミュレーションになった理由を考えてみましょう(^^;

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生存時年度別収支表

 まずこちらが私(夫)生存時の年度別収支表(妻60歳までの分)です。妻育休時を除いて世帯年収1,000円以上を常にキープしていますので、ある程度余裕をもった生活を送れるはずではあります。

 年度別収支もほとんどの年度で黒字となっており健全な家計と言えます。妻60歳時の金融資産残高は6,739万円ということで、老後2,000万円問題もクリアできそうです。

 

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万一時必要資金計算表

 一方、こちらが私(夫)早死に時の資金計算表です。名前は違いますが内容は同じ。私の収入がないため当然年収は下がっています。

 しかしながら年度収支はほとんどの年度で黒字。さらに妻60歳時の金融資産残高は1億1,278万円。私生存時の残高を5,000万円近くも凌駕していますw

 

 こうなった原因は、以下の3点。

 

生命保険(掛け捨て型)の威力!

 私は掛け捨て型の生命保険に加入しています。そのため私(夫)が死亡した時点で、妻には3,000万円の死亡保障金が支払われることになっているのです。

 

 妻がパートや専業主婦の世帯(+子どもアリ)の場合、よほどのことがない限り夫側は生命保険に加入すべきです。夫にもしものことがあった場合、妻と子どもが路頭に迷う可能性があるためです💦

 

 その点、うちの場合は妻も正社員である程度の収入がありますので、必ずしも私が生命保険に加入する必要はありません。ただ子どもが小さい間は育児のため妻の収入が激減する可能性もあるため、念のため加入しているというところです。

 

公的年金は最強の保障!!

 また公的年金も侮れません。この場合の年金というのは「老齢年金」ではなく「遺族年金」のこと。

 我が家のケースでは妻が52歳の年までは年額175万円もの遺族年金を受給できますので、子育ての大いなる助けになるのです。

 

 このように、きっちりと公的年金を支払っていれば夫婦のどちらかに万が一のことがあったとしてもかなりの額の年金を継続して受給できますので、「年金は破綻するから掛けない!」とか言ってないで必ず払いましょうね(^^;

 ↓こういうこと言う人、いるんですよね💦

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住宅ローンも割安に!!!

 さて、私が死んだ場合にはもう一つ特典がありますw それは住宅ローンの大半が免除されるということ。

 住宅ローンでマイホームを購入したものの、その完済前に死亡してしまうリスクは誰にでもあります。しかしきっちりと団信保険に入っていれば、ローン残高に相当する保険金が支払われるため、残ったローンを一括返済することができるのです。

 

 ※我が家は住宅の持ち分を、私:妻=7:3の割合としています。これが私:妻=10:0だった場合、私が死ねば残った住宅ローンは全額免除となります。家の持ち分は共働きなのかどうかなどによって各家庭で最適な割合は変わってくるでしょう。

 

 注意点は、フラット35を利用している場合、団信保険が任意加入になっているということ。任意だからと言って団信保険に加入していなければ、万一夫が死亡しても残りのローンは免除されませんのでお気を付けください。こういう「入らないと生活が立ち行かなくなる保険」はケチってはいけませんよ(^^;

 

 ともかく我が家の場合、私が生きていれば年間90万円も必要な住宅関連支出が、私が死亡することによって年間10万円にまで抑えられるのです。その差、80万円・・・これはデカい。

 

まとめ

  このように、私(夫)が早死にした場合、妻は

1.生命保険として3,000万円の一時金が支払われる

2.遺族年金として年間175万円(有期。金額は子どもの年齢にも依存)が支払われる

3.住宅関連支出が年間80万円抑えられる

という3つのメリットを享受できるため、夫生存時と比較して金融資産を爆発的に増やすことが可能となるのです。

(また今回は書きませんでしたが、年末調整時に「寡婦控除」を受けられるため、税金の優遇もあります)

 

 ただし、1については自らの家計に照らして加入すべき生命保険を選択しなければいけません(場合によっては加入する必要すらない)し、2や3についてもちゃんと年金を支払ったり団信保険に入ったりしておかなければ、メリットを享受することはできません。

 万が一の場合に対しての備えを怠らずに、若いうちから夫婦で話し合いを行うことが大切なんじゃないでしょうか。

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