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30代からの投資でアーリーリタイアを目指す記録。日本に拘りはなし。

英語ゲーム多読の記録⑬【RIDDLE JOKER】日本の18禁ノベルゲー

 

作品紹介

Riddle Joker Walkthrough & Ending - Complete Guide

かつては“超能力”と呼ばれていた不思議な力を使いこなす、“アストラル使い”が集う学院に、学生として潜入した主人公・在原暁。任務は順風満帆――と思いきや、学院のアイドル・三司あやせに正体がバレてしまう!

 さて、しばらく放置していたブログですが、新年も開けましたのでそろそろ活動再開といたします。

 と意気込みつつ投稿したのがいきなり18禁ノベルゲームの英語多読感想で恐縮なんですが…。前回プレイした「サノバウィッチ」が思いのほか素晴らしかったので、同じゆずソフトの作品をsteamでまとめて何作か購入してみたという次第です。私は、面白くありさえすれば18禁だろうが28禁だろうが不謹慎だろうが差別表現モリモリだろうが、気にせずプレイする人間です。悪しからず。

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 で、3作ほどゲットしたゆずソフト作品の中では一番最新作に近かったというだけの理由で、手始めにRIDDLE JOKERをプレイしてみようと決めたのが昨年の秋。しかし本業やら暗号資産界隈のもろもろで色々と忙しく、年内にクリアすることができなかったというわけです。

(本当は、ミステリ脱出ゲームである『極限脱出 9時間9人9の扉』を先にプレイしたんですけどもね…、脱出ゲームの癖に緊張感が全くないし、シナリオもそれほどの驚きがないしで巷で言われているほどの出来だとは到底思えず、そのくせゲームの性質上、感想を書くにもネタバレできないし…ということで、せっかくクリアしたけども記事にはしないことに決めた、という回り道があったりします)

 

 

必要英語力など

推奨英語力:TOEIC780~、英検2級~

 ゲームプレイ開始時点の私の英語力は、TOEIC905点でした(英検は1級の一次試験には通ったものの、二次試験で敗退。一次試験の語彙パートで22/25を取ったことや、語彙測定サイトでの結果などから、私の受動語彙は1万語と少し程度だと考えられます)。

 推奨英語力は「サノバ」と同じ程度ですね。ただ明確な悪役が登場する分、あっちと比べると粗野な表現が多数登場します。とはいっても凌辱とか拷問とかがガンガン出てくる「Salthe」と比べればホント可愛いもんです。安全安心のゆずソフトさんは、ハピーエンドを約束してくれますからね。

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 総合的に見て、TOEICで780点もあれば十分。ただ英検準2級だとさすがに単語レベルできつくなり物語に集中できなくなる恐れがあるので、せめて2級程度の語彙力は必要です。

 とはいっても、『究極の英単語 Vol4』内の単語がゆうに100語以上は出てきましたし、私の知らない表現もかなりありました。とはいえそういう難単語の大多数は文脈から意味が明らかですので、恐れるほどのことはないかと。どのルートも、強烈な個性をもったキャラクターたちが物語を引っ張って行ってくれるため、多少地の文で内容を見失うことがあっても、途中で脱落することはないでしょう。

 あと、たぶんですけど「サノバ」とは翻訳者が異なると思います。登場する単語の癖が違うので。

 ↑この"Whatever."が本作では何度も繰り返し登場します。相手のお説教に対してこう返すのですが、日本語訳するとするならば「へいへい」とか「わかってるって」のような意味合いですね。

 

推定プレイ時間:100~130時間

 全ルートプレイすると、「サノバ」と同じくらいかと。

 ただ全ヒロインにafterストーリーが2本ずつ(サブヒロインのChisakiは1本)完備しているため、それも欠かさず全部見るとなると、それなりに時間がかかるでしょう。私はあまりハマれなかった、Nanami、Chisaki、Hazukiの3人についてはafterをスルーしています。

 

よくない点

 どんな作品でも、良い点と悪い点がありますからね。両論併記はさせていただきます。良かった点は後から書くとして、まずは悪かった点を。

 

シナリオクオリティのばらつきが酷い

 何度か書いていますが、私がノベルゲーに求める第一優先事項は、シナリオのクオリティです。もちろんゆずソフトはキャラゲーで売っているブランドなので高水準のシナリオを求めるのは酷であることは理解しているのですが、前回プレイした「サノバ」のNeneルートがあまりにも素晴らしい出来であったために、どうしても期待値が上がった状態で本作をプレイすることになりました。

 そして、まあ仕方ないとはいえ、やはり本作は「サノバ」と比べるとその意味でのクオリティは低かったですね…。特に、NanamiルートやHazukiルートは薄味と言わざるを得ず、今一つの出来でした。

 一方で、Mayuルートのクオリティは極めて高かったですし、Ayaseルートについても(センターヒロインとしてはもう少し展開がほしかったですが)、物語の核心に触れていく緊張感もあり、それなりに満足いく内容でした。

 

おすすめな点

 はい、よくない点はこれくらいにして、次は良かった点について。

相変わらずキャラ(と声優)が強い

 まあ、強いです。私も「サノバ」をプレイしたことでいわゆる「キャラゲー」にハマらされたわけですが(遥そらさんとか、桐谷華さんとか、そこで初めて認識してファンになったし)、本作もやっぱりキャラと声優さんが強すぎます。上記の2人も続投でしたし、それ以外の方も素晴らしい演技でした。新たにNanami役のくすはらゆいさんのファンになってしまいました💦 あ、ちなみに今作でもパパ役はまた渋い声のあのお方で、誰もかれもが上手すぎました。

 

 以下は、「サノバ」の記事の再掲ですが、本作でも私は全く同じ感想を抱きました。

日本のゲームって、そもそも声優陣のレベルが格段に高いんですよ。しかし、それでもこれまで私がプレイしてきた日本発のノベルゲーの中でも、本作ほど異次元なレベルをそろえてきている作品は他にないと思いました💦

 声優さん界隈は表名義とかのこともあるのであまり詳しくは言及できませんが、そりゃああれだけの演技ができれば売れっ子になるわなぁ、と。思わずポストしてしまった遥そらさんだけでなく、他の声優さんも、何なら男性陣の声優さんにだって、「ひと耳惚れ」しましたからね、私。ちょっと、この界隈についての知識や体験が少なすぎたことに改めて気付かされました。本作をプレイしたことで、生まれて初めて「サノバのあの声優さんが主役だからこのゲームを買ってみよう」とか、「あの声優さんが出てるからこのアニメ観てみよう」って、声優さんありきで作品に興味持つようになりましたもん。

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 ↑他にも、この記事でも書いたように、声優さんの強さというのは日本語音声+英語字幕で多読する場合の強力な武器になります。だって、最悪地の文が理解できなくても、セリフ部分でキャラクターの感情が手に取るようにわかるなら、シナリオから脱落することなんて起きえないんですから。

 

 で、声優さんもさることながら、彼ら彼女らが演じるキャラクターたち自身も流石の造形で、いったいどれだけ属性てんこ盛りにするんだろうかというほど渋滞した設定たちが、この上なく丁寧な描写によって、見事にそれぞれの魅力へと昇華されていました。これぞゆずマジック。なんという手腕!

 

おすすめ度

 おススメ度は、10段階でです。

 シナリオ派としては、どうしても「サノバ」と比較すると1点下げざるを得ないですよね。あのNeneルートのような、作品全体を貫く一本の柱を違う角度から次々と露わにしていくような仕掛けが、本作には欠落していたように感じます。

 でも、こういうベタベタの恋愛ゲーで英語多読したいのなら、本作は安心して楽しめると思いますよ。笑いあり涙ありの高クオリティな作品であることは間違いありません。


 

 

 

ネタバレ感想

 ※ここから先は、思いっきりネタバレしています。未プレイの方はご注意。

 私がプレイした順番に記載しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nanamiルート

 期待値上げすぎちゃったな…、というのが率直な感想です。

 事前情報で一番人気だと聞いていたヒロインなので最初にプレイして、実際にキャラと演技は最高でした。幼い頃から想い続けていた一番身近にいるProtagonistへの気持ちが溢れ出してどうしようもなくなる流れなどは、another viewで彼女の不安が手に取るように伝わってきて胸が締め付けられる思いでした。

 ただ、残念なことに、肝心のシナリオがイマイチ盛り上がりに欠けました。他ヒロインと異なり、Nanamiには最初からProtagonistの正体がバレている以上、他の部分で盛り上げる必要があったのですが…。中盤は平坦に過ぎ去り、終盤はご都合主義感が否めませんでした。終盤、組織が壊滅の危機に陥り、SatoruはNanamiと2人で逃げるか、それとも戦うかを選択する場面がハイライトなのですが、特班のことを何も明かさずに青天の霹靂のような敵のkidnap計画を信じてもらうというのは、いくらなんでもMayu-senpaiの言うとおり「虫が良すぎる」と感じますね。ここはSatoruがもう腹をくくって、「Nanamiと"今"を守るためなら」すべてを明かしてしまってくれた方が、より熱く物語に没入できました。実際、MayuルートではSatoruがその選択をしたことで、物語に深みが出ています。

 ↑このルートは、父であるRyuunosukeが痺れるほどカッコいい。なぜAstral能力をもって生まれてしまったのか、普通の生活を送りたかったのにと嘆いていた過去の自分自身の行動の意味を、ここにきてようやく見つめなおせ、それでもなお…と思い悩むSatoruに対し、人生の先輩としての度量を見せつける父。

 その渋い声と相まって(サノバでもパパ役でしたよね。ほんと低くて安心感のある声の演技です)、強烈な説得力です。

 

 あと、どうでも良いですが、Nanamiルートをプレイすると無性に餃子が食べたくなったので、私も久々に餡から作ってみました。冷凍保存できておススメよ!

 

Ayaseルート

 センターヒロインにどんな属性付けてんねん!というのが、率直な感想。こんなことしたら普通人気出なくなるはずですが…そこは流石のバランス感覚で、がっつり裏表がありながらきっちりadorableなキャラクターに仕上がっていました。

 「サノバ」でもそうだったんですが、この声優さん(同一人物…?)は演技があまりにも上手すぎます。そりゃあ表でも天下取りますよ。特に、連続するセリフの中で何色もの声質を、時にはグラデーションするように、時には跳躍するように瞬時に切り替える超絶技巧。Ayaseという裏表の激しいキャラにこれほどピッタリの人はいないでしょう。

 ↑たとえ世界が敵になったとしても、自分だけはあなたの傍にいる…。これもまた「サノバ」のNeneさんを思い出させますね。

 

 ↑あ、これは正ヒロインですわ。

 ただまあ、キャラとしてはホント可愛いんですけどね、肝心のシナリオはそれほど惹かれませんでした。Astral能力のミスリードとか実はあの人が黒幕で、とかのツイストは面白くもあったし、heroineのピンチにprotagonistが駆けつけるというお約束も熱いものの、あと一歩突き破るモノがなかったというか、同じセンターヒロインルートで比べてしまうと、どうしても「サノバ」のNeneルートよりも笑いも泣きも弱かったです。よく言えば、コンパクトにまとまっていたという感じでしょうか。

 

Mayuルート

 さて、世間の評価は知らないのですが、私の中ではもうこのMayuルートがRIDDLE JOKERの中でダントツでした。キャラもシナリオも、です。

 本作プレイ前は、なんとなく自分はAyaseか、そうでなければNanamiにハマるだろうと思っていたので、この結果は自分でも驚きでしたね…。それがこんなに綺麗にうっちゃられた理由は3点。ヒロインの多面性ドラマ性の強さ、そしてシナリオの無駄のなさです。

 序盤は賢いけれども少し抜けてるお姉さんキャラ、中盤は敵対する立ち位置ながらも冷徹に徹しきれない甘さの滲む、けれども弱くもなり切れないキャラ、そしてその堤防が一度決壊してからはもう、本性むき出しの超甘々キャラ。

 どうも自分は、こんな風にシナリオとともに様々な性格を見せてくれるキャラに弱いようです。ATRIしかり、雪菜しかり。

 ちょっと話が逸れますが、本作では本人ルート以外はNanami必ずが負けヒロインポジションになりますよね。中でもMayuルートだとそれが顕著で、恋人はMayuなのにパートナーはあくまでNanamiのため、Nanamiと行動する場面も割と描写されていて、果たして彼女の胸中は…という要らぬ想像をしてしまいます。

 そして、単なる甘えん坊なわけでもなく、Satoruが弱みを見せた時にはここぞとばかりにお姉さんキャラ全開で癒してくれるのも、奇跡的な塩梅です。特別に長いルートでもないのに、よくここまで多面的に魅力を描くなぁ、とどんどん深みにはまってしまいました。

 ↑色々経てからの全開放は破壊力が強すぎる…。

 続いて、ドラマ性についてです。まずそもそも、本作のようなスパイモノは恋愛シナリオと親和性が高いと言われています。なぜならば、「主人公の正体がいつヒロインにバレるのか」、そして「バレた時に彼ら彼女らはどういう反応をするのか」の最低2か所で、大きな山場を作ることができるからです。

 その点、このMayuルートは完璧でした。甘々ムードが行きつくところまで行きついて、既にSatoruのことを恋人として信用しきっていたMayu。しかし、研究室に忍び込んでいた犯人を炙り出してみると、それが他でもない彼自身で…という暗転劇から一転して敵同士となった2人。しかし所詮はアマチュア同士、互いに痛い脛を隠しながら(隠れてすらないけど!)交渉を自分有利に進めようとあれこれ動くも上手く行かず…という緩急織り交ぜた展開には、時に胸が痛んだり時にその可愛らしさが微笑ましかったり、感情は大いに揺さぶられました。

 

 そして最後にシナリオの無駄のなさ。

 ↑共通ルート序盤から散々登場し、MayuルートではSatoruとMayuとのドラマにも大きく関わったMemory fiber。この重要アイテムと掛け合わさるのが他でもないSatoruのアビリティというオチは、余りにも完璧。Ayaseルートのタブレットもそれはそれでシナリオに食い込んでいましたが、全編を貫いているという意味でMayuルートの解決の方が無駄がありません。これに、さらにMayuルートでSatoruの正体がバレる要因となったAstral遅滞技術まで掛け合わされますからね。その上、Satoru自身では気づかなかったMemory fiberの可能性を一瞬で見抜くMayu先輩という構図は、彼女のキャラ立てにまで寄与しています。もう素晴らしいの一言。

 しかも挙句の果てには、なんと18禁シーンにKotoriを助けるための手がかりを埋め込むなど、設定をこれでもかと利用する貪欲さよ。シナリオライターの手腕に脱帽です。2人のなんちゃって交渉劇が、後のプロフェッショナル2人による本当の交渉の伏線になる構図も見事でしたね。

 キャラ、ドラマ性、シナリオ、全てで他ルートを凌駕してしまいました。このルートだけが突出して素晴らしい出来だったと言えます。

 

Chisakiルート

 Chisakiはサブヒロインなので、まあオマケのような扱いと言ってしまって過言ではないでしょう。

 ↑ただただ可愛い。本作にはprotagonisitをイジってくる系のキャラがメインヒロインの中に居なかったので、その枠にサブヒロインが収まったというわけですね。Satoru自身、"She toys with me like a dog."などと評しています。

 ↑Nanamiルートプレイ後だと、このシーンはなかなかに残酷ですね笑 他の子ならともかく、親友に想い人を奪われる負けヒロイン。そして、

 ↑いや、彼女ができたその日にいきなり他の子とベッドを共にするんかーい!…と、突っ込まざるを得ない。他ルートではこんなシーンはないことを考えると、兄の相手が他でもないChisakiだったことに、複雑な想いがあったことはすくい取れます。

 

 ↑こんな風に"you"を"ya"って言うヒロイン、本作ではChisakiだけなんですよね。こういう「軽さ」で彼女の明るさを表現しています。

 ルートはまあ、小粒にまとまっていましたね。「サノバ」のサブヒロインルートと比較すると、シナリオが平坦で盛り上がりに欠けるためクオリティが高いとは言えませんが、キャラの魅力は存分に描かれていました。

 

 

Hazukiルート

 最後はHazuki。なぜ最後に回したかと言えば、圧倒的に自分好みじゃなかったからです笑 委員長系×固い喋り方という、苦手属性の掛け合わせはかなりキツイ。ついでに黒髪ロングというビジュアルも好きじゃない。これでメガネまでかけてたら役満でしたが、なんとかそれは回避されました。 

 ↑なんやねん、この部屋…。

 

 ただ唯一、声優さんが遥そらさんという点だけは超強力なポジティブ要因だったのと、キャラクターソングのクオリティの高さもかなりのもので、耳から入って来る情報だけなら本作随一でした。

 

 …しかし、やはりいかんせんキャラ造詣が苦手すぎて、残念ながら中盤まではシナリオに入り込むことが全くできませんでした。

 ↑このシーンとか、共感性羞恥が…。

 ↑恋人同士になってからも、公衆の面前での犬プレイはキッツい…。

 

 ただ、そのキツかったHadukiルートですが、尻上がりに良くなっていきました。その1つは、ずっと杓子定規だった彼女が「人情(human nature)」を理解し、そのことがシナリオの最後のキーになるという流れです。

 Mayuルートの感想でも書いたとおり、スパイモノが一番面白くなるのは、「どういう経緯で正体がバレるか」と、「正体がバレた時の相手の反応」なんですよね。その点で、後段を「人情によってSatoruを見逃すことに決めた」という処理をしたのは、Hazukiの人間的な成長とシナリオのドラマ性を両立させる、素晴らしい判断だったと感じました。

 

 ↑告白の答えが怖くて逃げ回るシーンも、遥そらさんの演技が光りました。想いが終わってしまうくらいなら答えを聞きたくないという乙女心。コメディタッチではありましたが、だからこそ重くなり過ぎず楽しめました。

 

 子供のころからずっと、ピンチに陥った時は守り続けられてきたHazukiが、最後の最後でShogun様を逆に守護するという幕引きも、過不足ない風呂敷の畳み方だったかと。終わってみれば、良いシナリオですね。

 


 

 

 

まとめ

 「サノバ」には及びませんが、クオリティはやはり高いです。こういうベタベタ甘々の恋愛ゲーに抵抗がないのであれば、字幕が英語であることなど気にならない程、没頭できることを保証します。

 もちろん英語多読用として十分役立つでしょう。若者同士の「生きた会話」が交わされるシーンが多いため、スピーキング用のフレーズを大量にストックすることもできます。システムもこれ以上ないほど親切ですし、困ったら本作を買っておいて良いんじゃないでしょうか。少なくとも損することはないでしょう。

 

 

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