投資方針を再度変更します。
性懲りもなく、投資方針を変更します(^^;
飽き性な自分の性格もありますが、投資の勉強を日々していると自分がこれまで知らなかった投資法を耳にすることがよくあるんですよね・・・。
↓の記事で書いたとおり私は為替FXを投資対象からまったく外していました。
理由としては、為替FXは完全なゼロサムゲームであり、基本的に右肩上がりの株式市場やバブル崩壊によって同じく右肩上がりになる可能性の高い暗号資産と比べて難易度が高く感じられたからです。
また長期トレードについても、為替FXではリスクの高いスワポ狙いのスイングトレードくらいしか手法を知らなかったため、やはり投資対象から外していました↓
しかしこの度「そもそも為替を予想しない」という(私にとっては)全く新しい手法を知る機会があり、その手法を取る場合のリスクに対してリターンが極めて大きいという判断に至ったため、再度方針を変更することに決めました。
「トラリピ」とか「ループイフダン」とか名称は様々ですが、要は「超低レバレッジで含み損はどこまででも耐えて反発を狙い、小さな確定益を積み重ねていく」という手法です。
今更かよ! と思われるかもしれませんが、私は本当に初めて知ったんですよ💦 投資って自分の関心のある分野についてはメチャクチャ勉強するのに、少し興味から外れてしまえば全く学ぼうとも思わないんですから不思議なものですね。。。私だけかな?(^^;
この手法だと年間の期待リターンは税引き後でも10%程度が想定でき、しかもリーマン級の大幅暴落(または超暴騰)が起きない限り、市場から退場することはありません。また許容できる範囲内においては大きな値動きが起きれば起きるほど利回りが高くなります。その上、放置しているだけでツールが機械的に売買してくれるためほったらかし投資が可能です。まさに良いことづくめ!
まあ、想定以上の値動きがあれば市場から退場し、その際は全資金を失うという致命傷を負うというリスクだけはあります。レバレッジをかけていますし、利回り10%などという異常な数値を狙うわけですからそれくらいのリスクは仕方ないと言えます。
まあ細かいことは別記事で改めて書きますねー。
とにかくこのFX自動売買を投資の一部として取り入れることにより、私が55歳でアーリーリタイアするための条件だった暗号資産フェーズが全く不要になったことは確かです。
当初の作戦ではXRPを6万8千枚集める必要があったため、現状の2万5千枚からそこまでたどり着くためにおそらくあと2年間は暗号資産一本に投資するしかなかったのですが、方針の変更によりこれ以上の暗号資産投資は不要となりました。
代わりに2020年からは、年間の投資資金の半分をFX自動売買に、残りの半分を米国株式に、それぞれ投資していくスタイルになるでしょう。具体的な作戦はこれから詰めていきますが、今の自分の中ではこのスタイルでほぼ確定的かな? とさえ思っています。
・・・とかなんとか言って、新たな投資手法に出会ってしまったらまた方針を変更するんだろうなあ、私のことなので(^^; 手のひらくるっくるですw
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