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【画像で解説】PayPal「お客さまからの追加情報が必要です」の攻略法

ASCII.jp:PayPal 日本向け新ロゴはカタカナの表記付き

PayPalから突然のメールが!

 私は副業で日英翻訳等をしており、その報酬をPayPalに振り込んでもらうことがあります。昨日、クライアントからの報酬が振り込まれたのですが、その際PayPalから、「お客さまからの追加情報が必要です」というメールが届き、振込自体は完了したものの、一時的にお金の引き出しが不可能になってしまうという事態になりました。

 ただこれ、どういう情報を追加で提出すれば良いのか非常にわかりにくく、とても苦労したんです。そこで、同じところで躓いた人の助けになればと、本記事を書いた次第です。

 

「お客さまからの追加情報が必要です」攻略法

 ↑まず、PayPalからこのようなメールが届きます。

「簡易審査を受けないと、もっと厳しい規制掛けちゃうよ?」って内容です。こわっ。

 画像下部の青色のボタン「情報を提出する」をクリックしてPAyPalにログインしましょう。

 ↑すると、画面の上部にこんな赤色の帯が出ているので、クリックします。

 

 ↑画面左側を見ると、PayPalでの支払いと、PayPalからの引き出しが不可になっていることがわかります。事実上、資金が凍結されている状態ですね。

 

 ↑画面下の「解決」をクリックして、必要書類を提出します。

 身分証明書はわかると思いますが、問題は下段の「取引に関する追加情報」。ここで詰まる人が多い予感。

 

 ↑とりあえず、どんどんクリックして先へ進んで行きます。

 

 ↑この画面まで来たら、上の「この取引の商品またはサービスについて説明する」をクリックしましょう。

 

 ↑するとこの画面になります。

 私が提供しているのは、形のあるモノではなく翻訳データです。よって、「サービス」を選択。

 

 ↑すると、サービス内容を説明しろとの指示があるので、

 

 ↑こんな感じで正直に回答します。その後、

 

 ↑さらに補足書類を出しなさい、と言われます。ここも詰まりやすいでしょうね。いったい何を出せば良いのかと。答えは、

 

 ↑このように、クライアントへ送信したメールの本文と添付書類をスクショしたものを提出すれば良いのです。

 プラットフォームでサービスをやりとりしているのであれば、そのプラットフォームをスクショすれば良いでしょう。

 

 ↑この画面が出れば成功です。

 

 ↑3営業日以内に結果が来ます、というメールが届きますので、待ちましょう♪

 私の場合、3営業日どころか、3時間程度で復元完了のメールが来ました!

 

 

まとめ

 以上、PayPalで「お客さまからの追加情報が必要です」が表示された場合の攻略法について記載しました。このケースはよくあることだと思いますので、同じことが起きた場合の参考にしていただけると幸いです。

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