英語多読したり投資したりFIRE目指したり

30代からの投資でアーリーリタイアを目指す記録。日本に拘りはなし。

2019年1月 仮想通貨のポートフォリオ

 現在の仮想通貨ポートフォリオです。


XEM:8,400枚(約60,000円)
ETH:1.6枚(約23,000円)
NANJ:1,400万枚(約330,000円)
EQL:120万枚(約160,000円)
torue:150万枚(0円)
JPY:90万円(90万円)


合計:約1,473,000円



 NANJは言わずと知れた、国産1sat上場通過のの走りですね。一時66satを付けたものの、今はずるずる落ちて4satです。しかしきっちりとeスポーツ経済圏という目標を打ち出した上で前進していますし、いまだに取引量は多いです。海外からの注目度も高く、NANJが今後国内取引所を含めて大手取引所に上場しないことなどあり得ないと私は考えているため大きくポジションを取っています。現時点での購入は国内取引所では行えまぜん。取引量の関係から​CoinExchange​購入するのが一番良いでしょう。

 EQLは仮想通貨初心者をターゲットに、「最強の使いやすさ」を備えたEQLウォレットを目玉商品として開発しています。私自身もβ版テスターとして実際に商品に触っていますが、EQLウォレットはとんでもない代物です。ベータ内容はまだ外に出せないという制約があるのでこの場で詳しくは書けませんが、今後仮想通貨界に初心者が流入してきた際(具体的には2019年~にETFが承認された後のタイミングで)、爆発的な普及が期待できます。今流行っているメタマスクやMEWと比較すると、使い勝手が段違いに良く、今後流行るであろうDEX・DAPPともデフォルトで連携しています。もちろん「選ばれたものが勝つ」世界なので絶対はありませんが、総合ウォレット界で天下を取る可能性は十分アリだと考えています。発行枚数がもともと少なめな上に漸減していくのも見逃せないポイントです。
EQLについての詳細はこちら​。また購入はNANJと同様、現状では​CoinExchange​が良いでしょう。

 torueは上場前のため0円ですが、今後期待できると踏んでICOに参加しました。(torueについては、​こちらの動画参照​。)
 運営の身元がしっかり保証されていることや実際にアプリのα版が完成していることなど、プラス材料も多々あるのですが、運営の内輪揉め騒動が現在進行形で起きているのが懸念材料で、上場しても最初は値をつけないかもしれません。最初から短期銘柄だと思っていないため、今後どうなるか次第ですね。さすがに内輪揉めは想定外でしたが、納得してICOに参加したからには一蓮托生です。
 なお、torueは海外取引所へあえて上場せず、最初から国内取引所を狙っています。そのための理論が非常に理にかなっており、実際複数の国内自治体と連携して既にふるさと納税にまで噛んでいます。この点XRPと似ているのですが、行政を味方につけることの強みというのは計り知れないものがあります

 これらNANJ、EQL、torueはいずれも超ハイリスク・ハイリターン銘柄ですが、十分に検討した上でそれなりに大きなポジションを取っています。これらが火を噴くかポシャるかによって、私の今後の投資人生は大きく変化するでしょう。
 また今年の仮想通貨用キャッシュは90万円準備しており、その全てをXRPへ投資する予定です。上述のようなハイリスク銘柄とのバランスを取る意味でも、手堅い成長が期待できるXRPを最大ポジション保有することは安心材料になります。ただ手堅いとはいえ仮想通貨は市場も確立していませんしインカムゲインが期待できない分、株式と比較してもとんでもなくハイリスクなのは疑うべくもありません。その中で草銘柄やICOばかり狙って投資するのはもはやギャンブル! せめて仮想通貨ポートフォリオ内においては、時価総額30位以内の銘柄が50%以上を占めるように配分しておかないと恐ろしすぎますw
 投資は、特に仮想通貨は自己責任で!


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