我が子が1歳を迎えました!
早いもので、昨年末で我が子が1歳を迎えました。まだまだ1人で立ち上がることもできませんし意味ある言語を発することもできませんが、ここ1か月間で急速に喜怒哀楽の表現が豊かになり、活動範囲も広がってきました。生き物というのは不思議なものですね(^^;
ところで私は以前↓こういう記事を書いたことがあり、ツイッターも含めて色んな方からアイデアをいただきました。皆様、その節は本当にありがとうございました。
そして検討の結果我が家が選んだのが手作りケーキとおもちゃのピアノだったんです。(それとクリスマスプレゼントとしてジャングルジムも買いました)
↓ピアノはこれです。カワイ製なのでおもちゃのわりに良い音が出るのが魅力。造りが精工で、本物のグランドピアノみたいにフタを全開にすると音量も上がります。
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これはこれですごく良い買い物だったんですよ。この価格でこの音なら。それはもう間違いなく。
ただですね・・・。
1歳だとピアノは難しかった
1歳の子どもにピアノはやはり難しかったようです。妻が弾いて見せたりするんですけども、いざ子どもにわたすと力の加減がわからないため鍵盤やらボディやらをバンバン力任せに叩いてしまって、放置しておくとすぐに潰されてしまいそうでしたw
いやあ、本人は楽しそうなので別に良いんですけどねw ただピアノは固めの素材でできているのでケガしないか心配になって目が離せないという問題も発生しました。もちろん最初からちゃんと弾くとは思っていませんが、ケガの可能性くらい予想しておけよと言われそうです(^^; ぐうの音も出ません💦
さて、そんな折にうちの実家に新年のあいさつへ行ったのですが、我々はそこで良いものに出会いました。そいつが、
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鉄琴です!!
1歳なら鉄琴の方が安心
その日2歳になったばかりのうちの姪が、おもちゃの鉄琴を器用に叩いていたんですよね~。そこへハイハイで近づいていく我が子。2人はまだ3回ほどしか会ったことがないのですが、子ども同士特有の何かがあるのか、すぐに打ち解けました。
そしてお姉さんからマレットの使い方をレクチャーしてもらった我が子は・・・。
なんと、恐る恐る鍵盤を叩いたではありませんか! それもちゃんとマレットでです。
私は妻と顔を見合わせました。「コレだ!!」
なんで気づかなかったんでしょう。
ピアノと違って鉄琴はシンプルな作りのため、そう簡単に壊れません。調律も必要ないし、何よりもマレットで叩くので手を怪我する心配も少ない。メリットだらけで最高じゃないですか!! こ、こんな良い楽器が・・・!!
結局、色んな音が出るのが楽しいのか我が子と姪の2人はその日飽きるまで仲良く鉄琴を叩き続けていました。
そして私たちも帰宅してからすぐに鉄琴を購入して子どもに与えたところ、無事気持ちよさそうに叩いてくれました。めでたしめでたし。
というわけで、ピアノは2歳の誕生日に買うのが正解だったのかなあ~(^^;と思い、今ではほとんど子どもではなく妻が遊んでいます。ピアノの音を聞きながらその隣で楽しそうに鉄琴を叩きまくっている我が子もまた可愛く、ほっこりしてしまいます。
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