子どもが生まれた! 嬉しい反面出費が・・・。
我が家は昨年子どもが生まれました。待望の第一子なので私も妻も大喜びで、日に日に新たなハードルを達成していく我が子にメロメロ状態ですw
まだ3か月なので首も座っていませんが、最近は動くものを目で追うスピードが飛躍的上がり、一人にすると寂しそうに親を呼ぶ(?)ような声を上げるのがまた可愛い! 完全に親バカですね(^^;
さて、そんな幸せいっぱいな我が家ですが、家計の方は幸せいっぱいとはいきませんw
子どもが生まれると収入は減るし出費は増えますからね(^^; いたしかたないとはいえ、日々の節約が超大事になってくるわけです。特にうちは子どもが生まれようが妻が育児休業に入ろうが投資は続けていきますので、少しでも収入を維持して出費増を抑えることが大事なのです。
出費が増大! 意外な出費も・・・。
増えた出費は多数。
①車の買い替え
②ベビーカーやチャイルドシート、暖房機器、子ども用ベッド等の備品
③子供用衣服、おむつ・粉ミルク等の消耗品
④今後必要となるであろう保育所代、習い事代、学費
⑤光熱費(!)
④今後必要となるであろう保育所代、習い事代、学費
順番前後しますが、これはまだ先の話ですね。ですが大学まで通うのであれば1000万円程度の教育費は必要なので、我が家は昨年から積立NISAを年間40万円かけています。子どもの大学費用は積立NISAのみで賄いそれ以外の追加出資はしません。とはいえ高校生までの留学や習い事なんかは別途貯金から出すので、貯蓄も頑張らないとなあ。
ところで、子どもの学費を学資保険なんかで貯める選択肢はこのご時世「ナシ」でしょう。複利効果も生まずお金の増えていかない保険商品に大切な子どものお金を預けるだなんて考えられません。
まだ子どもが幼いうちから計画的に将来の資金を貯めることが大切です。
①車の買い替え
チャイルドシート取り付けのため、どうしても買い替えが必要でした。私の持っていた旧型のワゴンRはアイソフィックスすら対応していませんでしたから(^^; これでは最新のチャイルドシートを取り付けできません。
とはいえ家族が少ないのでもちろん軽自動車で手を打ちましたよ。もう普通車とは維持費が違いすぎます。格安!!
こういう大きもので節約することができると効果大ですよね!
将来子どもが大きくなってきたらミニバンに買い替えるかもしれません。その時は仕方ありません。
ただし、そもそも車自体が必要かどうかについては絶対に検討するべきです。我が家のような郊外に住んでいるならいざ知らず、公共交通機関が十分に走っている都心なんかに住まれている方は車を持たずにカーシェアリングを利用した方が数倍お得になるケースがあるので。
②ベビーカーやチャイルドシート、暖房機器、子ども用ベッド等の備品
これが痛い!!
どれもこれも数万円レベルの出費で、全部合わせると30万円くらいにはなりました(^^; 今後も子どもが大きくなるにつれて遊び道具だとか三輪車、自転車なんかも増えていくことが予想されます。
親族のおさがりをもらったりしつつ、抑えられる部分は抑えていきたいです。
③子供用衣服、おむつ・粉ミルク等の消耗品
これもコンスタントな出費としてボディーブローのように効いてきます。
特におむつ・粉ミルクの消費は私が当初想像していたよりも速いスピードなので、「あれ!? もう在庫これだけ!?」ってことが何度かありました(^^;
ただこれだけはケチることもできませんので、できるだけ最安ショップを探して安く買うことが大事ですね↓
子供用衣服については、西松屋が安くてミキハウスは高いということを最近知ったばかりですw きっと我が子が物心つくまでは西松屋にお世話になるでしょう。小学生くらいになってオシャレしたくなったら・・・どこまで許そうか(^^;
⑤光熱費(!)
私、小さい子どもが1人増えたくらいで光熱費が上がるとは思ってなかったんですよ。
が、それが甘かった!
子どもが小さいうちって、洗濯機を一日2回使うんですよね。私と妻の分、そして子どもの分。それぞれ分けて洗濯しないといけないのです。
3月の水道代が去年と比較して2倍に増えていたので、最初どこかで水漏れしてるのかと疑ったくらいでした(^^; 洗濯機ってそんなに水使うのね・・・(´;ω;`)
ある程度大きくなると大人の分と一緒に洗濯して良くなるらしいのでそれまでは我慢するしかないです。
↓お風呂のシャワーヘッドを節水シャワーに付け替えると光熱費はかなり下がります。我が家もやってますよー!
どれだけ家計を見直すかが大事
このように、子どもが生まれると出費がガーンと増えます。しかも我が家はもともと共働きだったところ妻が育児休業に入ったために収入も激減しています。
収入が減るのに支出が増えるのですから、家計はもはや火の車!
だからこそ、家計をしっかりと見直して節約できるところは早い段階で削っていくのが大切なのです。
例えば我が家は昨年家計を見直し、年間で25万円分の節約に成功しました↓
しかしながら今年に入ってから節水シャワーの存在を知りましたし(上述)、仕事中の昼食を外食からお弁当に変えるだけで相当な節約が可能です↓
このように、視野を広げてみればできる節約は意外に多いのです。経済的な理由でせっかく生まれてきた子どもに不自由をかけないためにも、今こそ節約に励みましょう!!
↓クリックしていただけると非常に励みになります!