EQLプロジェクトが事実上の頓挫。損切りしました。
まさかこの記事を書いた翌日に、、、
↓こんな残念なアナウンスがEQL運営からあるとは・・・。
全訳する気力もないためエッセンスのみ抽出しますが、
①Zyber社によるEQL買収がポシャった。
②EQLチームはこれまで自己資金により運営してきたため、この決定により状況はかなり悪いものとなった。
要は、資金不足で事業が継続できないということ。チームはプロジェクト中止を明言していませんが、ここからの挽回はほぼ不可能であると私には思えました。
1年間以上アンバサダーとして応援・広報してきただけに非常に残念ですし、私のツイートを見て投資を決めてくれた方々には巻き込んでしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし沈みゆく船の上でこれ以上ゆっくりする気もありませんので、私はサクッと全トークンを処分することにしました。未練はありますし結構な出血も伴いましたが、草トークンに投資している以上これは仕方ないことと割り切ります。
繰り返しになりますが、チームはまだプロジェクト停止を明言していませんしEQLウォレットの出来は本当に素晴らしいものです。そのためZyber社以外のファンドが見つかる可能性もゼロではないでしょう。私は船から降りましたが、最後まで信じぬいた人が大逆転勝利する望みはまだ絶たれていません。
そこに私はいませんが、もしそうなったとしたら非常に喜ばしいことです。
EQLウォレットの製品版がリリースされたら、私も広報用の動画をリリースする予定だったんですがね・・・(´;ω;`) 使い道もないのでお蔵入りですw
草トークン投資の行方
結局、私が投資してきた草トークンはPOSICOINもEQLもプロジェクトを遂行することができませんでした(POSICOINに至っては詐欺でしたし!)。結局EQLトークンは結局半値以下で損切りです。見る目ないですねー。
残る投資対象の草トークンは、"torue"と"NANJ"の2つ。どちらも国産ですが、ここからどうなるか。
torueの方は上場すらされていませんが、すでに行政とコラボしてふるさと納税などに関わっています。他の草トークンとは全く別の道を歩んでいるため不安もありますが期待値もかなりのものがあります。
またNANJは言わずと知れた国産1sat上場コインの走りです。今でこそ価格が低迷していますが、運営の力は他の1satコインとは一線を画していると感じています。このところ日本でもeスポーツがマスコミに取り上げられることが増えていますし、伸びしろは十分あるでしょう。
これらの草トークンが今後どうなるかに要注目です。
現在のポートフォリオ
EQLを損切りして、買いやすいところでNANJを購入したため、現在の暗号資産ポートフォリオは↓のようになっています。
うん、いくらなんでもNANJの割合が高すぎますね(^^; メジャーアルトではない草トークンが保有割合の2割を超えているなんて、通常考えられないような危険な状況です。EQLを損切りした時何に変えるかを考えた結果、CEの期待できる銘柄の中で一番下がっていたNANJを買い増ししたからなんですが、改めて見るとやっぱりこれはない。
いくらNANJが期待できるとしても、ポートフォリオの10%までには抑えるように調整したいと思います。売りたくはないので他トークンを購入して相対的に割合を下げることになりますね。
XRPは68,000枚まで買い増し続けるとして、しばらくはETHやEOSあたりを購入していく感じでしょう。EOSは国内取引所で買えないのが面倒で今は投資していないのですが、EQLを切った分何か他の銘柄を追加したいところ。海外取引所面倒とか言っていないでEOSかADAかOMGの三択で考えています。それか、超固いところでBTCくらいですか。
BTC、現物主導の爆上げで復活の兆し!
EQLは死にましたがBTCは元気です。
本日、BTCがメジャーアルトを伴って爆上げしました。なんと50万円代を回復し、一時56万円にタッチ。ここまで強い上げは久しぶりです。ゴールデンクロスも形成してトレンド転換を示唆しました。
あまりゆっくりしていると草トークン全般の資金繰りが悪化してEQLの二の舞になってしまうので、そろそろトレ転の頃合いなのかもしれません。NANJがポシャったら私も今度こそ深い傷を負いますし(^^;
法整備がまだまだ追いつていない今だと実需ターンには早すぎて、ここでガッと上がってもバブル第二章にしかならない気もする中、やはりワクワクが止まりません!
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