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30代からの投資でアーリーリタイアを目指す記録。日本に拘りはなし。

XRPに投資するなら今が最後のチャンスかも

 

今年分の積立完了!

 私は今年の1月1日からXRPを毎日1万円分bitbankで購入し続け、合計約910,000円を投入して25,000枚超を集めることができました。平均購入価格は36.4円ですので現在価格からするとやや高値掴みしてしまっています。

bitbank

 これは先日の仮想通貨爆上げの際にトレンド転換を察知し、今年投資分として残っていた450000円分を37.7円で一気に投入した結果です。感情に引きずられず淡々と毎日一万円を継続していればもっとお安く買えていたんですけどね(;^_^A わかっていたはずなのにダメですねえ。まあそれでも1月1日に一気に購入していた場合と比べると安く買えたので良しとします。

 

 もちろん今後もXRPへの投資を継続し、3~5年間ほどで68,000枚集めることを目標にしています。68,000枚なのはXRP一枚が500円になった時に税抜きで1,700万円になるためです。これは私が55歳でアーリーリタイアするために逆算していった場合の必要元本に当たります。

  ↓この記事で計算したとおりです。

www.midorineko.work

 現在価格のままであれば68,000枚は240万円あれば購入できる計算になりますね。3年後くらいに実現できれば良いのですが、その頃にはXRP価格も上がっているでしょうし、もっと大きな金額を準備しないといけないかもしれません。

 

 

現在のポートフォリオ

2019/2/24仮想通貨ポートフォリオ

BTC  ¥        6,306
XEM  ¥      55,796
ETH  ¥      68,647
XRP  ¥    931,682
NANJ  ¥    242,655
EQL  ¥    164,169
合計  ¥ 1,469,255

 このように、XRPが6割以上を占めています。これは私が現在のメジャーアルトの中でXRPが最も長期的に安定成長が望めると考えているからです。仮想通貨以外にiDeCoや積立NISA、その他投資信託にキャッシュポジションもあるのでこれで全てではありませんが、仮想通貨の中では圧倒的にXRPを多く保有しているのが現状で、このポートフォリオは今後も継続します。

 

 

XRPとは?

 色々なリップラーの方々が非常に詳しく説明してくれているので、ここでわざわざXRPを紹介することはしません。というか、そこまでの知識もないので下手に書くと恥を晒すことになるだけなので(;^_^A

 こことか↓

仮想通貨リップル(XRP)とは?特徴・仕組み・将来性を日本一詳しく東大生が解説! | CoinOtaku(コインオタク)

でご覧ください。

 

 

 

XRPに安定的成長が望める理由

目的がはっきりしている

 XRPの主目的は「国際送金・決済方法の劇的な改良」です(最終目標はもっと大きいですが、目下の目的はコレ)。この市場は国際社会の中で将来的にどんどん拡大していきますので、この分野でトップを取り唯一無二の地位を獲得できれば、もうXRPは何者にも脅かされることがなくなるでしょう。ライバルも現在の国際送金を一手に担っているswiftだけなので、構図がわかりやすいのです。swiftにとって代わるか失敗するか、住み分けをするかの三択です。

 この点、時価総額でXRPと2位の座を争っているETHは正反対で、使い道が幅広いことを売りにしています。ETHは自由自在に改造可能なためやろうと思えばなんでもできる反面、1つの目的に特化した性能を持っていないとも言えます。そしてETH自らが生み出したトークンの中にも強力なものが多く、皮肉なことですが「このトークンがあれば別にETH要らなくね?」的な風潮が出てきてもおかしくありません。他にADAというライバルも強いですしね。

 私はETHにも毎月投資して10枚までは集めるつもりでいますが、それ以上購入するかは決めていません。いろいろな意味でETHの方がXRPよりも先が読みづらく、当たり外れが大きいと考えられます。投資対象としては安定性が望める分、やはりXRPをメインで考えています。

 

世界中の金融機関やその他企業が後押ししている

 もともとサトシナカモトが提唱したビットコインの思想は、権力から離れた完全に自由な経済活動でした。その点のおいて厳然たる管理者が存在するXRPは批判にさらされることがあります。「こんなのは仮想通貨ではない」と。

 ただ別に私は「仮想通貨だから投資している」わけではないので、そんな論争はどうでも良いのです。「管理者が存在せず仮想通貨の定義を完璧に満たしているけど価格が上がるか不明確な銘柄」と「仮想通貨としては異端児だけど安定性が見込まれる銘柄」となら、当然後者を選びます。何より、各国の金融機関がこれほどバックアップしている安心感は半端ではありません。

 ↓そうそうたるメンツ!

リップル社が提携する銀行・企業一覧 | リップル(XRP)の最新ニュースならHEDGE GUIDE

 ここまで来てしまえば後戻りはできませんから、どうしようもない致命的な不具合でも見つからない限り世界的にXRPを推す流れは止まらないと考えています。

 

 

XRPを購入するなら?

 日本国内でXRPを購入できるサイトはいくつかありますが、サイトによって価格が異なるので注意が必要です。

 主なサイトとしてGMOコイン、DMMbitcoin、bitbankの3社が挙げられますが、bitbank以外の2社は「販売所」、bitbankだけが「取引所」です。仮想通貨取引に慣れている方なら知っていると思いますが、「販売所」よりも「取引所」の方がかなり割安で仮想通貨を購入(厳密には交換)することができるので、国内でXRPを購入するのであれば、事実上bitbank一択ということになります。

↓口座開設方法はサイトの指示通り進めば良いので簡単です。 

bitbank

 

 

まとめ

 XRPは目的がはっきりしており、各国の金融機関やその他企業がこぞってバックアップ体制を構築している稀有な銘柄です。仮想通貨が上昇トレンドへ転換しつつある今が、XRPを安く購入できる最後のチャンスかもしれません。

 とはいえ投資は自己責任で!

 ↓仮想通貨界1有名な「指針」さんもXRP推しです。この書籍は一読の価値あり。


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